くりーむの赤ちゃん時代

2875ｇ。帝王切開で生まれたものの元気な赤ちゃんでした。ただ生まれて5日くらい目を開ける事がなく、心配に思っていました。他の赤ちゃんはすぐに目を開けていたのに。結局くりーむは退院のころには普通に目を開けていたので、それ以来何も気にすることもなかったのですが。

とにかく手のかかる子でした。一番の悩みは夜中寝てくれないことでした。一晩中抱いていないとだめ。寝たかなと思って布団にそっと置くと、また「ギャーッツ」大泣き。実家にいたので朝になって母親とバトンタッチして私が寝るという昼夜逆転の毎日。

首すわりも普通。あやせば笑うし、元気な赤ちゃんなのに、日中もおんぶしていればご機嫌。おんぶしていれば自然に寝るのに、布団に寝かせると起きてしまう。赤ちゃん時代はそんな繰り返しでした。夜泣いて寝ないので車に乗せて寝かせることもしょっちゅうでした。

人見知りも激しかった。よそのお母さんがベビーカーを押しているのに気づくと大泣きしたし。私べったりのあかちゃんでした。